美容師の仕事は何が一番キツイの?現役美容師がぶっちゃけます。

美容師のホンネ

昔からお客様からよく言われていたのが、「美容師さんって大変な仕事だよね!遅くまで練習したりするんでしょ?」という言葉。

確かに美容師になりたては遅くまで練習したり、営業時間も長かったりするので、他の職種よりも大変な仕事だと思っています。

実際働いていて、体力的にも精神的にもどちらも大変な面があります。
お客様の立場から見えてる大変な部分と、裏側からしか分からない大変な部分を今回お伝え出来ればと思います!

これを読んで、担当の美容師さんの頑張りが伝わればいいな!

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とにかく体力勝負!この3つがキツイ!

まずは、兎にも角にも体力勝負な美容師のキツイ所をご紹介します。
お客様から見ても大変そうだな~と思われている仕事ですが、本当にハード!

私自身も、美容室勤め初めにハード過ぎて1週間持つかな?と心配に思うようなことばかりで衝撃を受けましたし、実際体調を崩したこともありました!

立ち仕事で、営業時間が長い!

美容師は、基本的に立ち仕事です。ご来店からシャンプー、カットやカラーなどの施術は、基本的に立ったままやります。
お客様との距離感も大切で、あまり近すぎないように気をつかったり、中腰や無理な体勢で長時間いないといけない場合も多いです。

そして、鏡越しにどの角度からも見られる立場なので、ある程度の美しい立ち振る舞いや掃除一つするにも見られている緊張感を持って仕事をしないといけません。
休めるところがないと、本当に身体がこって疲れてしまいます。

休憩がなかなかとれない!

お客様がとめどなく予約が入っていて忙しい時は、休憩どころかトイレにも行けない事もしばしば。
基本的には、担当のお客様の合間をみて休憩時間をとるのですがそれも毎日とるのは難しく、15分もとれればいい方なんです!

お昼ご飯を食べるよりも、少しでも座って飲み物を飲み、トイレに行ければOKと言った感じです。
私なんかは美容師になってから、かなり早食いは得意になりました。

お昼ご飯は、夕方にやっとゆっくり食べれるという美容師さんが大半じゃないかと思います。

営業後の練習が必須!

長時間の営業時間が終わり、やっと解放された!と思ったら、営業後はすぐに練習があります。
既に体力が限界ですが、この営業後の練習がないと次のステップにも進めないし、お客様を満足させれないので、疲れていても練習はしっかりこなさないといけません。

ベテラン美容師になっても今度は下の後輩達の練習を見ないといけないので、結局遅くまで残らないといけません。
営業後から1時間から3時間は練習をして、フラフラの状態でやっと帰ることが出来ます。

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メンタルやられる!精神的にこの3つがキツイ!

ただでさえ体力勝負な美容師ですが、お客様から見えないところで精神的にもキツイ面があるんです。
接客業ですので、人と関わる仕事で精神的に楽なわけがありませんよね!

ここでは私が特に美容師をやっていて、メンタルやられるなぁと思う大変な面をご紹介したいと思います。

どんなお客様にも合わせないといけない!

美容室にいらっしゃるお客様は、本当に色んな方がいます。
年齢も様々で、自分自身と同じ世代ならまだしも母親や祖母程の年齢差のあるお客様にも対応するので、とても気を遣います。

当たり前ですが、性格が合わないこともありますし、感性が合わずカットやカラーをしても気に入って貰えない事ももちろんあります。
そんな時は自信がなくなりますし、モチベーションも落ちてしまいます。

先輩や、他の美容師の目が気になる!

美容室では、担当数や売上がどれくらいかがとても大切になってきます。
そして、スタッフや先輩全てがライバルになります。

同期よりもお客様からの指名を貰いたいし、先輩からも常に自分の技術を見られているので、気を抜いた仕事は出来ません。美容師は負けず嫌いが多く、気が強い理由もそれがあるからだと思います。

でもそれがあるからこそ、お互い精進し合えるいい所もあります。
私自身も、同期よりも必ず売上や指名を取ってやる!とライバル心でやってこれた気がします。

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出来ない技術を常に習得しなければならない!

美容師の仕事は、シャンプーから始まりカットやカラー、パーマやセット等の技術が沢山あります。
学校を卒業しただけではとても未熟なので、営業後の練習で常に上達をしなければならないのです。

不器用だったりすれば人よりもこなして練習しないと習得も出来ないし、なんでこんなに自分ばかり出来ないんだと落ち込むことも多いです。

一度覚えればいいものはなく、流行が変わればカットやカラーも常に勉強をしなければならず、向上心がなければお客様から支持されず、売上にも影響するので気が抜けません。

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まとめ

美容師が大変な仕事だと思われる理由をいくつかご紹介しましたが、いかがでしょうか。

お客様から見たら華やかで憧れのお仕事と思われることも多いのですが、笑顔の裏側では、身体が悲鳴を上げている程体力勝負。
そして人知れず遅くまで残って練習をし、誰よりも上手くなりたい!お客様に気に入って貰いたい!と頑張っているのです。

実際、美容室に勤めてから体調を崩した!や、自信が無くなったと離職する美容師もかなり多くいます。
それだけ大変でキツイ事が多い美容師ですが、やはり続けているのはそれよりもお客様からの「ありがとう」や「思った通りのヘアスタイルで気に入った」という嬉しい言葉を頂けるからです。

そんな言葉を貰えるだけて大変でツライことも吹き飛んで、いい仕事だなと笑顔になれるんです!

 

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この記事を書いた人
カザマky

2児の姉妹ママのカザマkyです。
16歳から始めて美容師歴20年!!子供がいるなかで仕事をするのは本当に大変ですが、やりがいがあり大好きなお仕事です。

私の母親も美容師で、その姿がカッコよく憧れていました。子供の傍にいられる時間も多くはないけど私も子供に「ママ、かっこいい!」と思われたいなぁと思いながら仕事しています。

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