美容師ならではの職業病は?立ち仕事でしんどい?手荒れはひどい?

美容師

美容師の仕事って、あなたにとってはどんなイメージでしょうか?
いい部分といえば華やか、おしゃれ、手に職といった感じでしょうか。

好きな服を着てヘアカラーOK、ネイルOK、ピアスOKと自由におしゃれを楽しめる職業ですし、店内にはいつもセンスのいい音楽が流れています。音楽を聴きながらできる仕事なんて、羨ましいですよね。

しかし、そんな華やかな美容師の仕事にも大変な部分はあるもの。
美容師は立ち仕事で体力勝負、シャンプーやカラー剤などの薬剤で手が荒れるといった大変な部分も多くあります。

美容師さんは、そんな職業病をどのように対策しているのか気になりませんか?
今回は、美容師ならではの職業病とその対策についてお話します。

スポンサーリンク

職業病その1.やっぱりしんどい!毎日の立ち仕事!

美容師の職業病

美容師は立ち仕事で体力勝負。立ちっぱなしの仕事がしんどいか?と聞かれると、その答えは…
「正直しんどい!」です。

1日立っているだけでもしんどいのに、おしゃれな服は動きにくかったりヒールを履くと足が痛かったりとなかなか大変です。

椅子に座って休めるのは休憩中だけ。
その休憩も忙しいと十分に取れなくて、お昼ご飯も立ったまま…なんてことも多いんです。

それに店舗が広いと歩き回る距離も長くなりますしね。
アシスタントのころ忙しくて休む暇もなく1日中店内を走り回っていたときは、1万歩近く歩いていたこともありました。毎日これなら痩せるかも!と少し期待したほどです。

 

さらにシャンプーのときは腰をかがめた姿勢をとるため、腰にも負担がかかります。
足と腰のダブルパンチで、下半身中心に疲労がたまっていきます。

疲れた足腰の1番のケアには、まずは”お風呂”がおすすめ。
お風呂に入った時とシャワーですませた時では、次の日のすっきり感が全然違ってきます。

その他は、”足つぼマッサージ”もいいですね。自分の手やツボ押しの棒でグリグリ…
これがまた気持ちいいんですよ。オイルを使ったリンパマッサージなども、むくみが取れます。

そして究極に疲れたときは、自分へのご褒美でマッサージを受けに行っていました。やっぱり人にケアしてもらえるって一番心地いいですよね。

 

仕事中の足腰のケアでは、「着圧ソックス」を履いたりしていました。ちょっとお値段は張りますが、格段に疲れにくくなるんです。

さらに私は朝履いていた靴が夕方にはパンパンになって痛くなるため、靴は2足ほどロッカーに置いておき、痛くなったら履き替えていました。

合わせて読みたい

現役美容師が語る!美容師あるある10選!!
『美容師』という職業に対して、「チャラい、給料低そう」等、いいイメージはあまり持っていないのではないでしょうか?今回は、そういった美容師のイメージをもうちょっと掘り下げて、『美容師あるある』をご紹介していきます。

職業病その2:シャンプーで手荒れ!何とかならない?

美容室で欠かせないのがシャンプー。
皮膚が弱い人は毎日何回もあるシャンプーによって、手荒れを起こしたりします。

私も実際そうでした。
一口に「シャンプーをする」といっても、いろんなものがあります。

例えば、

  • 普通に髪を洗うオーソドックスなシャンプー
  • トリートメントも含むやり方
  • カラーリングの乳化をして流してからシャンプーする
  • パーマ前後のシャンプー
  • ヘアクレンジングなどのヘッドスパ

などなど。

シャンプーといえども、どれも重要なもの。1つ1つきちんとやり方を覚える必要があります。
そのために営業後にはたくさん練習し1つずつ試験に合格して、自分ができる仕事の幅を増やしていきます。

 

始めたばかりの新入社員のころは、シャンプーをすることくらいしか美容師らしい仕事はありませんから、みんな練習も一生懸命しています。

そのため特に新人の頃は手荒れをしやすいんです。対策はというとまずはハンドクリームなどでこまめに保湿。
私はサラサラしていてべとつかないものは営業中にこまめに。少し硬めのしっかりつくものは夜寝る前にと、2種類のハンドクリームを使い分けていました。

治りにくいときは、皮膚科でステロイド剤をもらうこともあります。
手荒れはひどくなるとどんどん治りにくくなっていくため、早めの対処が必要なんです。

スポンサーリンク

手袋をしている美容師さんもよく見かけますが、これも手荒れの対策ですね。

その他の職業病、まとめてご紹介

美容師の職業病というと、以上の2点がメインではありますが、そのほかにもこんなものがあります。

肩こり

美容師は常にお客様の頭を見ているので、姿勢としては少し斜め下を見ているため、肩こりにもなりやすいんです。

腱鞘炎

常に手を動かしたりドライヤーで髪を乾かしたりと関節や筋に負担がかかる仕事ばかりなので、腱鞘炎になる美容師さんも多いのではないでしょうか?

膀胱炎

さらに私は忙しさのあまりトイレに行けず、膀胱炎になることも多かったです。
膀胱炎、結構しんどいんですよね…。

すれ違う人の髪を見てしまう

ヘアスタイルを見て「あのカットラインいいな。今度お客様にやってみよう!」とか、カラーだと「あの色いいな。どこのメーカーのカラー剤なんだろう?」とか。気になってまじまじと見てしまう癖があります。

これも一つの職業病ですね。

合わせて読みたい

美容師は手荒れが大変て本当?皮膚が弱いとできない仕事なの?
美容師の仕事は、毎日シャンプーやカラー剤、パーマ液を使用しているので、水にぬれたり薬品に触れたりします。その中でやはり悩みなのが、手荒れ!!実際私もアトピー体質で薬品にも弱く、一年通して手荒れとの戦いです。今回は、美容師の手荒れについてお話させていただきますね!

まとめ

美容師は立ち仕事でしんどい。
足の疲れやむくみ、腰痛、手荒れ、など美容師ならではの職業病もたくさんあります。

これだけ聞くと、とても大変な仕事のように思えてきますよね。確かに体力勝負で大変な仕事です。
でも、お客様の喜びを目の前で感じられる素敵な仕事です。職業病を乗り越えてでも続けたくなる、そんな魅力がある職業なんです。

これからも、美容師さんを温かい目で応援してあげてくださいね。

 

スポンサーリンク
この記事を書いた人
machico

こんにちは。マチコです。
美容師歴5年、まだまだ未熟ではありますが、お客様の笑顔を心の支えに、日々頑張っています。
このブログでは、私の経験や知識が、少しでも読者の方のお役に立てればと、眠い目をこすりながら記事を作成しています。
よろしくお願いいたします。

machicoをフォローする
美容師
現役美容師が教えるキレイのための裏話

コメント

タイトルとURLをコピーしました