美容師の会話はうざい?美容師も実はこんなところに気を付けてます。

美容師

1日のうちほとんどの時間を、お客様とコミュニケーションしながら過ごす美容師。
会話することも、非常に大切な仕事の一部なのです。

でも、「美容師が話しかけてくるのがうざいんだけど!」と思っている方が多いのもまた事実。
また、様々な業種や年齢の方がご来店する美容室ですから、当然会話の内容も人によって様々です。

そんな状況の中、いったい美容師はどうやってお客様に合った接客をしているのでしょうか?
うざいと思われないよう、会話で工夫していることはあるのでしょうか?

この記事では、美容師が接客や会話の中で大切にしていることについてお話していきます!

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お客様との会話の中で大切にしていること

会話の中で気をつけていること

美容師は技術職でもありますが、同時に接客業でもあります。
カットやカラーなどの技術スキルを持っているのは大前提ですが、より、お客様に満足していただくためには、接客スキルも忘れてはいけない非常に大切な技術の一つなんです。

そして、お客様との会話は、接客スキルのうちの大きなひとつ。
この会話について、美容師が大切にしていることを5つに分けてまとめていきます。

どんな相手に対しても、丁寧な敬語を

初めてお店にいらっしゃる方に対しても、何度も来ていただいているリピーターのお客様に対しても、基本的には丁寧な敬語でお話をするようにしています。
自分の目上の方でも、同じくらいの年齢の方でも、年下の方に対してもです。

お客様とより仲良くなった場合は、少しくだけた敬語でお話することもありますが、基本的にはこのスタンスは変えません。

初めてお店にいらっしゃる方は、特に緊張していたり、不安に思っていたりしますよね。
そんな中、突然ため口の馴れ馴れしい美容師が出てきたらどうでしょう?

自分がお客様の立場だったら、自分のしたい髪形が言えないかもしれないし、もう二度と来たくないと思ってしまうかもしれません。新規のお客様は、特に気を付けてお話するようにしています。

そして親しき中にも礼儀あり。気心の知れている間柄になったお客様にこそ、敬意をもってお話することが、すごく大切なことなのです。

お客様がどんな気分なのか見極める

必ず、お客様が今日はどんな気分なのかを見極めるようにしています。

いかに普段楽しくお話している人でも、疲れていて、お話したくなかったりする時ってありますよね。
雑誌を読んでいたい方だっていらっしゃいます。
いかに会話のスキルがある美容師でも、お客様の気分に合わないような接客をしていてはミスマッチです。

なので、最初の会話のやり取りや鏡を通して見たときの顔の表情から、今日はどんな気分でお店に来ているのか、どんな風に美容室での時間を過ごしたいのか、見極めることも大切なポイントです。

基本は話を聞く側に徹する

「美容師さんってお話が上手ですよね」と言われることがありますが、実はそうではありません。会話の苦手な美容師だっています。
話をするのではなく、「聞くこと」が上手な美容師さんが多いと思うんです。

自分の話ばっかりする人のお話って、聞いていてあんまり面白くなかったりしますよね。
でも、自分の話を聞いてくれる人には、なんだかすらすら普段思っていることが言えちゃったりしませんか?

誰にも言えない悩みも、たまたま初めていった美容室の美容師さんには素直に言えた。なんて経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか?

 

美容師は、お客様のお話を聞いてそこからライフスタイルを想像し、その方に似合うヘアスタイルを作っていくお仕事です。

なので、お客様にたくさんお話しをしてもらうことが、お客様の悩みを聞き出すことにつながり、さらに似合うヘアスタイルを作るコツともいえるんです。

何より、普段思っていることを言えないで自分の中に溜め込んでいる人って意外と多いです。
お話してスッキリして、お客様が明るい表情でお帰りになることができたらば、何より嬉しいことです。

話のネタはたくさんインプットしておく

美容室で働いていると、実に様々な年齢やご職業の方と触れ合う機会があります。
よちよち歩きの子供から、86歳のおばあちゃん。会社を経営している方や、テレビで見るようなスポーツマン…といった具合に、実に様々な方がいらっしゃいます。

なので、対応できる会話のネタは幅広く持っておく必要があります。

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宗教や政治ネタはご法度とされていますので、それ以外の時事ネタはいつもチェックする必要がありますね。
新聞や朝のニュースなどで情報を得ることは、非常に大切です。

また、知っている事でも知らない事でも、「初めて聞きました!」と聞く側に徹する時もあります。
そのときも、ある程度は知識がないと話が進みませんから、いろいろな分野の勉強しておく必要がありますね。

 

有効的なのは本です。話題の図書からベストセラーの本、歴史小説、図鑑などえり好みせずに、多ジャンルを読むことが大事なポイントです。どこで、どんな部分がお客様の琴線に触れるか、わかりませんからね。

いつでもアウトプットできるように、ネタはたくさんインプットしておきます。

会話は必ずメモしておく

会話がすごく盛り上がったのに、数か月後美容室に行ったら美容師さんが前回の話の内容を忘れていて、また同じ話をされた。なんていうことがないように、お話したことはメモを取るようにしています。

美容室には、お客様の情報が記載されたカルテというものが存在します。
タブレット端末で管理したりするお店もありますが、紙媒体で管理しているお店も多いですね。

病院のカルテと同じように、カラー剤の配合やパーマ液の種類、どんな風にカットしたのか…といった情報が書かれています。

この紙に、どんなお話をしたのかを書くのです。専用のノートがあってもいいですね。

合わせて読みたい

美容師が会話してくる理由とは?話したくない時はどうしたらいい?
美容院に行った時の美容師さんとの会話が苦手って人結構いますよね。人見知りだったり、疲れている時はできれば黙っておきたい・・・。けど、話しかけられたら答えなきゃ感じが悪いしなぁ~と感じて美容院が苦手な人が多いんですよね。そこで、今回は美容師の目線からなんでお客さんに話しかけるのか理由と会話が苦手な時の対処法をご紹介します。

まとめ

いかがでしたか?
コミュニケーションスキルが高い人が多いとされる美容師ですが、意外とコツコツ努力している人が多いんですね。

新人さんは特に敬語が上手に使えない人が多いですから、まずは敬語・丁寧語を徹底するサロンもあるほどなんですよ!そして、意外にも読書が趣味って美容師さんも多いです。

情報をインプットすることって、どのお仕事でもとても大切ですよね!
美容師流のコミュニケーションスキルで何かインプットできそうなことがあれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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この記事を書いた人
あめゆき

あめゆきです。20代後半1児のママです。
現在は北海道に在住。ヘアスタイリスト兼ヘッドスパニストとして6年間勤務。妊娠・出産を経てナチュラル思考へと転身。ヘッドスパ指名店舗1位の経験を活かした、オーガニック商材をベースとしたヘッドスパセラピーを得意としている他、食べ物による「体の内側からのケア」を伝えるカウンセリングも行っています。ただいま育児休業中。

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