癖毛を抑えたい!美容師が教える忙しい朝の時短テク!

美容・髪型

寒くてなかなか布団から出れない!そうですよね~。私も毎日イモムシ状態です。(笑)
でも朝ごはん、お弁当の準備etcでバタバタな忙しい朝を送られている方も多いのではないでしょうか。

それでも大切にしないといけないのが、身だしなみ。
中でも、髪型はひと目で分かるおしゃれポイント、手は抜けない!美容師である私には、そんなお悩みをよくよく頂きます。

今回は、実際に美容師が勧める「癖毛の抑え方・時短テク」をご紹介します。

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朝のくせ毛を抑えたければ夜のお手入れは必須!

くせ毛を抑える方法

ご存知ですか?
朝の乾いた髪を必死にアイロンしてもなかなかストレートにならず、むしろ髪へのダメージが多く、余計に広がりやすくなってしまうんです。。

髪はそもそも3つの層(中からメデュラ、コルテックス、キューティクル)からできています。
一番外側のキューティクルは、よく聞く言葉ではないしょうか。

キューティクルは、濡れている(水分を含んでる)時に開き、乾いている時は閉じて髪の内部を保護してくれています。

なので、髪を守っている状態の朝、そのままアイロンやドライヤーをやるのは髪のダメージ(オーバードライ)に繋がり、パサパサになって余計に広がってしまうんです。
だからといって、朝、髪を洗ってまた乾かしては時間が掛かるため効率が悪い…。

 

じゃあいつやるか?
…夜でしょ!

先ほども言ったように、乾いている状態の髪はキューティクルが閉じているため形が変わりにくいので、夜にしっかり癖毛の対応をすれば朝の髪へ費やす時間は大幅に削減できます。

え?夜いつもドライヤー掛けているんだけど…。そう思う方も多いと思います。
ですが、実際にドライヤーを掛けたあとの状態で完全ドライになっていることは少ないです。

美容師は乾いたなと思った状態から、ブローやアイロンなどで仕上げをします。
その状態が一番、癖を伸ばすことができ、形を変える(内巻きにしたり、くるっとウエーブを作ったり)ことができます!

 

なので、夜は「乾いたかな」と思ったタイミングから、もう少し乾かすことをおすすめします!
また、普段アイロンで伸ばしている場合は、このタイミングでアイロンをしてください。

気をつけるポイントとしては、アイロンを掛ける箇所は1箇所につき1回だけ!
これを守れば、基本的に髪へのダメージはありません。

目安としては、アイロン箇所から少し蒸気が出ることです。1回のアイロンで髪に残った水分を蒸発させて、完全ドライの状態となります。
うまくいかないからといって何度もアイロンをすると髪はどんどん傷んでいき、パサパサになって余計に広がりやすくなってしまうので要注意です。

上記の内容を夜やると、朝起きたとき癖毛はかなり収まりがよくなっています!

 

ちなみに意外と知られていないのが、髪に水分が残ったまま寝てしまうと枕と頭皮の摩擦によりキューティクルが剥がれ、髪が痛む原因となってしまいます。

髪のダメージのことも考えると、やはり夜にしっかりと手入れをしましょう!

癖毛で髪が広がるから毛量減らす!は間違い!

美容師さんへ、このようなオーダーをした方も多いのではないでしょうか。
確かに、毛量が減ればイメージ的にはその分髪のボリュームがなくなり、まとめやすくなるように感じます。

癖毛のない方にとっては間違いない発想ですが、癖毛に悩んでそのオーダーをするのは逆効果と言われています。なぜなら、髪が多い(重い)と癖は落ち着き、広がりにくくなるからです。

バネをイメージしてもらうとわかりやすいのですが、重りがついているほどバネは伸び、ついていないとバネは縮む、この原理がまさに癖毛と同じです。
だから一概に、毛量が減れば髪がまとまり、手入れしやすくなるとは限らないのです。

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癖毛を直すためにはストレート?縮毛矯正?

雨の日の湿気で癖が広がるから収まりよくしたいとよくストレートや縮毛矯正をされている方も多いですが、はっきりいうと私はあまり縮毛矯正をおすすめしていません。

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ストレートは比較的弱い薬剤を使用しており、髪への負担はかなり減って来ましたが、縮毛矯正は今でもかなり髪への負担が大きいのが現状です。

髪の本来の美しさを残すためには、やはり限りなく髪への負担は減らしたほうがいいと思います。
どうしても縮毛矯正をしないと収まらないぐらい癖の強い方は、髪の根元の伸びたところ(縮毛矯正がかかっていない部分)のみを美容師さんにお願いしましょう!かなりダメージが軽減できますよ!

誰でもできる、癖毛を抑えるハンドブロー術

ブローと聞くと、自分にはできないなぁと思う方も多いかもしれません。
ですが、ブローはブラシを使うだけじゃなく、手だけでできます!

やり方は簡単!ただ引っ張りながら乾かす。これだけです!
美容師はこれを「テンションをかける」といい、基本的なドライ方法です。

大きいメリットは2つあり、1つは癖を伸ばしながら乾かせるのでボリュームを抑えることができる。
もう1つは、キューティクルを整えて髪にツヤ感をだすことができる。

この乾かし方をするだけで、セルフ美容師ドライの完成です!

ちなみに、この乾かし方はボリュームを抑えたい方のドライ方法なので、パーマをきれいに出したいやボリュームを出したい方には逆効果になるのでお気をつけください。

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まとめ

今回の記事を通してお伝えしたかったことは、「一つの手間は時短につながる」ということです!

髪は美しさの源です。
しっかりお手入れをして、良い一日を送りましょう!

 

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