最近シャンプーが泡立ちにくい!その理由と改善方法!

美容・髪型

シャンプー剤をたくさん使っているのに泡立ちが悪い、シャンプーを変えたら急に泡立ちが悪くなった。
そんな経験、みなさんも一度はあるのではないでしょうか?

泡立ちが悪いせいで、いまいち爽快感がない!
今回は、その理由と改善方法についてご紹介していきます!

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いつものシャンプーの泡立ちが急に悪くなる原因は?

シャンプーが泡立ちにくい原因

脂っこい食事が増えたり、体質が変わって皮脂の分泌量が増えている可能性があります。
また、運動後だったり、ホコリっぽい空間で汚れが付着しやすい生活に変わると泡立ちが悪くなるので、1回軽く洗って、2回目でしっかり洗うようにしてみてください。

あとは、海外・温泉では水が硬水の場合があるので、泡立ちが悪く感じられることがあります。

そもそも泡立ちが悪いシャンプーってダメなの?

泡立ちが良いとしっかり汚れを落とせている感じがして、気持ちのいいものですよね。
しかし、一概にも泡立ちが良い=洗浄力が高い、とは言い切れないのです。

シャンプーで汚れを落としている仕組みとしては、シャンプー剤に含まれている界面活性剤という成分が、水と油(汚れ)を混ぜ合わせることにより洗浄しており、これを乳化作用と言います。

例えば、お化粧を落とすときをイメージしすると分かりやすいのですが、オイルクレンジングの時は泡立ちは無いのにしっかりと汚れを落とすことができますよね?

あれも水と油(汚れ)を混ぜることで洗浄しています。
なので、泡立ちが無いからと言って汚れが落とせていない訳じゃないんです!

 

では、なぜシャンプーで泡立ちが必要なのかというと、お化粧を落とすときとは違ってシャンプーの場合だと髪の毛があるので、髪全体に付着した汚れを落とすのに適していたり、絡まりにくくしたり、髪と髪が擦れることでのダメージを防ぐクッションの役割をしたり、泡で汚れを浮かせることで汚れをを落としやすくしているというのがあります。

あとは、泡立ちが良い方が汚れを落とせている感が増すので、市販のシャンプーなどは意図的に泡立ちやすくしているものも多いです。

乳化作用で汚れを落として、泡がその手助けをしている感じですね。

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泡立ちにくいシャンプーもある

シャンプーには種類があって、泡立ちやすい成分と泡立ちにくい成分のものがあります。

石油系のシャンプー

まず、石油系のシャンプー。

こちらは洗浄力が高く、泡立ちも良いです。
その分過度に洗浄して頭皮を乾燥させてしまったり、髪や頭皮へのダメージが大きいのが特徴です。

アミノ酸系のシャンプー

次にアミノ酸系のシャンプー。

こちらは泡立ちが悪く洗浄力も控えめなので、整髪料をつけているときや皮脂の分泌が多いタイプの方は、1回のシャンプーでは落としきることができないこともあるので、2回シャンプーをした方がいい場合もあります。

しかし、石油系のシャンプーのような洗浄力があるシャンプーとは違い、髪や頭皮へのダメージが少なく保湿力もあるので優しく洗うことができます。

泡立ちが少ないからと言って汚れが落とせていない訳ではないので、自分の体質に合ったタイプのシャンプーを選ぶことが大切になります。

やっぱり泡立ちが欲しい!泡立てる方法は?

しっかり泡立てる

アミノ酸系のような、そもそも泡立ちにくいシャンプーを使用している方でも、しっかりと泡立てることでより汚れを落としやすくなりますし、何より爽快感が違ってきますよね!

しっかりと泡立てるコツとしては、水・シャンプー剤の量・空気のバランスがとても大事になってきます。

まず、水の部分ですが、シャンプーをする前に髪に付着している汚れやホコリなどをシャワーでよく流し、湯船に浸かってしっかりと髪へ水分を染み込ませましょう!
髪質の硬い方などは水分が染み込みにくいので、意識してやってみてください!

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シャンプーの量を調整

次に、シャンプー剤の量です。
こちらは髪の量や髪質、長さなどによっても違ってくるのですが、ショートの方は1〜1,5プッシュ程、ロングの方は3〜プッシュを目安にやっていただくと丁度良いです。

髪へ塗布する前に手の平である程度泡立ててから付けることで泡立ちやすく、全体に馴染みやすくなるのでオススメです!

空気を混ぜ込む

最後に空気です。
髪が長い方だと比較的楽なのですが、空気を髪に混ぜ込む様に意識してみてください。コツとしては手を細かく動かさず、大きく立体的に動かすようにしてみてください。

こちらは結構技術的なもので、感覚を掴むまで難しいかもしれません。
私が新人美容師時代はかなり苦労しました…。

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まとめ

同じシャンプー、同じ量で洗っているのに泡立ちが悪くなった方は、食事で脂っこいものが増えてないか、汚れが付きやすくなったり、汗をかきやすくなると生活に変わっていないか見直してみてください!

シャンプーの種類によっても泡立ちやすさが変わってきますが、一概にも泡立たないのが悪いわけじゃないので、自分の体質に合ったシャンプーを選ぶのがオススメです。

ただ、泡立ちがいいに越したことはないので、水・シャンプー剤の量・空気のバランスを意識して、入浴を心がける事で泡立ちの悪いシャンプーでも気持ちよく洗うこともできるので、意識していただければと思います!

 

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この記事を書いた人
マコ

マコです。
美容師歴6年。現在は別の業務を行いながら、空いた時間に美容師をやっています。美容師以外の仕事を経験した事で、美容師業務だけでは感じれなかった感想を様々な視点から伝えする活動をしてます。

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