ズボラ女子必見!美容師は手入れをしてない髪をココで判断している!

美容師

カラーやパーマは頻繁にしているのに、トリートメントはあまりしない方は意外に多いです。
あなたも美容室に行ったときに、「手入れしてないってバレちゃうかな…」と不安に思ったりしたことはありませんか?

カラーやパーマなどの施術に比べて、トリートメントといった髪の毛のお手入れというのはお金もかかるし、正直面倒ですよね。

「美容師って言ったってそんなに分かるものでもないでしょ!」と、思ってるかもしれませんね。
でも、美容師をやっていると結構すぐにあなたの髪の毛の状態が分かってしまうものなんです。

この記事では美容師歴15年の僕が、

  • 手入れをしていない髪の毛は見ただけで分かるのか?
  • 髪の毛の手入れをしているかどうかはどこで判断しているのか?

を、解説していきます。

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手入れをしていない髪の毛は見ただけで分かるのか?

結論から先に言うと、分かります。
それも簡単に分かります。「どこを見て」というレベルの話なわけでもなく、パッと見ただけですぐに分かるような瞬間的なものです。

おそらく長年髪の毛を見続けたことによって勝手に目が分析してしまうのだと思いますが、美容師の特殊能力みたいなものですね。

なので、あなたが来店された瞬間、お店のドアを開けたその時にはもう美容師は、「あのお客さん髪の毛傷んでるな~」と思ってしまっています。

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髪の毛の手入れをしているかどうかはどこで判断しているのか?

遠目に見ただけである程度の傷み具合は分かってしまう美容師ですが、お客様に実際に入客して間近で髪の毛を見たり手で触るなどをすると、もっと細部まで髪の毛の状態というものは分かってしまいます。

「このお客様はあまり手入れしてないな…」と思いやすい箇所がいくつかあるので、紹介していきます。

パサついている

髪の毛の中にはもともと毛髄質(コルテックス)と呼ばれる水分量が豊富に含まれる部分があり、傷んでくるとキューティクルが剥がれ落ちてそこから水分が漏れ出てきます。
これがいわゆる『パサつき』の原因です。

傷みの度合いとしては高い部類に入り、この状態の方はほぼご自分で手入れをしていないと思われます。
本来はこの状態にまでなってくると、美容室での髪質改善トリートメントといったグレードの高い施術が必要になってきます。

髪の毛にごわつきがある

髪の毛の表面にある毛表皮(キューティクル)が、傷みによって剥がれかけている状態です。

キューティクルは本来うろこ状になっていますが、カラーやパーマなどの薬液によってうろこ状になっている1枚1枚が変形し、手触りが悪くなりごわついた状態になります。

この段階であればおそらくご自宅でのシャンプー後のトリートメントが不十分な可能性が高く、カラーやパーマの頻度が高くないことが多いので、保水系のトリートメントなどで改善がみられます。

髪の毛が細い、薄い

加齢やストレスによる影響で、髪の毛のなかに栄養素が少なくなっている状態です。

高齢になってくると多くのお客様にみられやすいですが、まだ30代~40代ほどでこの状態になっているのであれば、シャンプー類にあまり気を遣ってないのではないかと判断します。

石油系のシャンプー類を使ったりしていると、洗浄力が高すぎて本来あるべき頭皮や髪の毛の油分を取りすぎてしまう可能性があります。

年齢に合わせた適切なシャンプー剤であれば、植物エキスなどの栄養素を髪の毛や頭皮に浸透させてくれるものが多いので、細毛や薄毛の方の場合はホームケアをしっかりとすると改善の余地があります。

美容師はお客様の髪の傷みをそこまで気にしてない

よく「美容室に行くとトリートメントを毎回すすめられる…」といった話を聞きますが、美容師からしたら傷んでいる髪の毛自体を見慣れています。

逆に全く傷んでいない髪の毛の方がかなり珍しいものなので、『傷んでる髪の毛を扱うのが普通』です。
なので、あなたがもし「こんなに傷んでる状態じゃ笑われるかな…」と思っているとしたら、そこまで気にしなくても大丈夫です。

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もちろん、傷みをそのままにしておくことは美容師として容認できないことでもありますので、トリートメントなどはすすめられると思います。

が、それは美容師の常套句のようなものなので、必ずしもやる必要はありませんし、美容師側も断られたとしてもあまり気にしてはいません。
本当にあなたが必要だと判断したときに、適した施術を担当美容師と相談すると良いですね。

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まとめ

髪の毛のことに関しておそらく美容師という職業をしていないと気にもかけないようなことを、僕ら美容師は敏感に見聞きしています。

一種の職業病のような感じもしますが、電車やバスに乗っているプライべートな時間でも、「あの人毛先まずいな…」と勝手に目で追ってしまうこともあります。

でも、美容師になにを言われるかを気にするよりも、あなたの髪の毛のことですから、あなたがちゃんとケアしてあげた方が髪の毛にとってはやっぱり良いことだと思います。
たまには髪の毛のお手入れをしてあげると結構気持ちの良いものですから、是非ケアしてあげてください。

 

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この記事を書いた人
ダイゴ

ダイゴです。美容師歴15年目、30代既婚二児のパパです。
美容師は一生勉強していく仕事なので、毎日新しい技術や商品の知識を増やすようにしています。

休日は子供たちと遊びながら料理や折り紙などの物作りの趣味をしています。
日々新しい美容技術や美容成分が開発されているので学ぶことは多く大変ですが、得た知識や技術がお客様に喜んでいただけるととても嬉しい気持ちになります。
これからも美容師として毎日レベルアップしていきながら、自分の好きなことを目一杯やっていくぞ!

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