美容師によってできることが違う!?スキルの上手い下手を分けるのはこれ!!

美容師

「せっかく美容室に行ったのになんか違う…」「前はやってもらえたのに担当が変わると出来ないって…?」
カラーやカット、パーマなどを美容室にしに行くと、担当する美容師によって言ってることが違うな…と思ったことはありませんか?

なんか専門的な言葉も出てきてよく分からなかったり、「前は出来たのにな…」と思ってもプロの美容師相手に反論するのもちょっとしづらいですよね。

実際、美容師をしているとお客様のなかにはそういったニュアンスのことを言われる方はいますし、カット技術なんかは特に美容師一人一人のスキルに差が出やすいものです。

「出来るかどうかは美容師の腕次第なんじゃないの…?」と思っている方も、多いのではないかと思います。

 

この記事では、そんなあなたに

  • 何故美容師によって出来ることと出来ないことがあるのか?
  • 美容師の上手い、下手は何が1番違うのか?

を、美容師歴15年の僕が解説していきます。

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美容師によって出来ることと出来ないことがあるのは何故?

美容師によってできないことがあるのはなぜ?

理由としては、大きく分けると2つあります。

  • 単純な技術不足
  • カウンセリング不足

経験の浅い未熟な美容師であれば技術不足によって出来ないことは多いですし、経験値が低いと「ここを切ったらどうなるか?」というイメージがつきません。この場合は、単純な技術不足ということになります。

もう1つは、カウンセリング不足です。
「ブローしなければ出来ない」や「スタイリングをしないと出来ない」などの「~しなければ出来ない」ということを伝えているはずが、上手くお客様に伝えることが出来ず、結果として「前は出来たけど今回は出来ないんだ…」となってしまいます。

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カラーの場合は少し違う

前述したのはカットの場合ですが、これがカラーになると少し話が変わります。

例えばあなたが、アッシュにしたいとします。
「前にやった時は出来たし同じ感じにしてもらおう!」と思って同じ美容室に行き、「それは出来ません」と言われたのであれば、おそらく別の理由があります。

何故かと言うと通常、美容室でカラーやパーマを行う時は『カルテ』を作成します。
前回あなたが同じ美容室でカラーをしているのであれば、そのカルテに使った薬剤や放置時間などの細かい記録が残っています。

同じアッシュにしたいのなら、全く同じ薬剤や放置時間をおけばいいだけなので、なにも問題はありません。
にも関わらず出来ないのであれば、理由はおそらく次のようなことが考えられます。

前回カラーした後に他のカラーをしている

アッシュであれば反対色である暖色系の『赤』『オレンジ』『ピンク』などのカラーをしていたりすると、以前と同じようなアッシュにはなりません。

これは他の美容室で染めてもご自分で染めても同じです。色味が残っていると、色同士が相殺されてキレイなアッシュにはなりません。(ちなみにこれを補色の関係と言います)

同じくターンカラーなどで黒戻しをした場合も、黒の色味が強すぎて同じようなアッシュにすることは出来ません。

髪が傷みすぎている

カラー以外にもパーマや縮毛矯正、ストパー、ヘアアイロンなどを頻繁にしていると、髪の毛が傷みすぎて同じような発色をしてくれなくなります。

こうなるとトリートメントやホームケアで先に髪の毛をある程度まで補修してからでないと、最悪の場合髪の毛が溶けることにもなりかねません。

この2つのような場合は美容師の技術というのは関係なく、髪の状態とカラー剤による限界の話になるので、求める色にするのは難しいと言えます。

美容師の上手い、下手はなにが1番違うのか

美容師によって考え方は様々だと思いますし、おそらくほとんどの美容師が『技術力』や『経験』や『知識』と言うと思います。

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でも僕は正直「そんなの美容師なんだから持ってて当然」と考えているので、さらに必要なものがあると思っています。

大事なのはカウンセリング力

経験や知識があっても下手な美容師は沢山いますし、技術を持っていると豪語している美容師は独りよがりの技術になりがちです。
そういったものよりも僕が1番美容師の上手い、下手を分けるものだと思っているのが、『カウンセリング力』です。

髪の毛の専門的な知識のない一般のお客様は、髪型やカラーなどの伝えたい要望があってもなかなか上手く伝えられないものです。

それを汲み取ってイメージし、素人のお客様に分かりやすい言葉で伝え、出来ることと出来ないことを理解してもらう。
これが『カウンセリング力』がある人で、こういった美容師はお客様から支持されやすく、上手い美容師だと言えます。

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まとめ

美容師の上手い、下手を分ける違いを挙げていくとキリが無く、今回挙げたものの他にも『接客力』『相談のしやすさ』などを挙げる美容師も沢山いると思います。

僕が今回挙げた『カウンセリング力』はそういったものも全て含めて、技術力は当然持っていると前提にした上でお客様から判断がつきやすいものです。

「この美容師言ってること分かりづらいし上手く伝わらないな…」と感じたら下手な美容師かもしれないので、注意した方が良いですね。
是非、参考にしてみてください。

 

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この記事を書いた人
ダイゴ

ダイゴです。美容師歴15年目、30代既婚二児のパパです。
美容師は一生勉強していく仕事なので、毎日新しい技術や商品の知識を増やすようにしています。

休日は子供たちと遊びながら料理や折り紙などの物作りの趣味をしています。
日々新しい美容技術や美容成分が開発されているので学ぶことは多く大変ですが、得た知識や技術がお客様に喜んでいただけるととても嬉しい気持ちになります。
これからも美容師として毎日レベルアップしていきながら、自分の好きなことを目一杯やっていくぞ!

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