白髪染めはハゲるって本当?市販品と美容室のカラーの大きな違いは?

美容・髪型

ふと鏡を見た時、生え際から白髪が、、、
この前染めたばかりなのに、すぐに気になってしまうのが白髪。

美容室で、「カット」の次に多いオーダーが「カラー」であり、なかでも白髪染めは特に多く、私の担当したお客様で10日に1回のサイクルで白髪染めにご来店いただく方もおられるぐらいです。

そんなに頻繁に白髪染めをしても、頭皮は大丈夫!?ハゲない!?と思われる方も多いのではないでしょうか。
そんな疑問と美容師が勧める白髪の対処法を、今回はご紹介します!

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カラーはハゲる!?それってほんと?

「カラー=ハゲる」これは結論から言うと、ほぼNOです。
そもそも、髪が細くなるや薄くなるというのは基本的な原因として、頭皮の健康状態や遺伝的なものが大半です。

では、頭皮の健康状態はカラーによって影響が出るか、ということになりますが、これはYESです。

美容室で、カラーをする前にパッチテスト(アレルギー反応を確認するためのテスト)をしたことはないでしょうか?
このパッチテストは、自分の体がその薬剤に対してかぶれたりするなどのアレルギー反応がでないかを確認することができます。

 

仮に、アレルギー反応が出てしまう場合は、一般的なカラーをすることにより頭皮への影響が出て、かぶれ、かゆみ、赤み、抜け毛などが起こることがあります。

※アレルギー反応が出る方もできるヘアマニュキュアやヘナカラーなどがあります。気になる方は、一度担当の美容師さんに相談してみましょう!

そのため、パッチテストや実際にカラーをしてアレルギー反応が出ない方にとっては、カラーが薄毛の原因ということはないでしょう。

しかし、頭皮はデリケートです。その日の体調やストレス、睡眠不足などでいつもしているカラーで普段ではおきないアレルギー反応がみられる場合があります。十分に気をつけてカラーをしていきましょう!

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白髪染めは市販品でも大丈夫!?

市販品と美容室のカラーの違いとは?

ドラッグストアのヘアカラーコーナーの取り揃えは、豊富ですよね。
毎回毎回、美容室で白髪染めをしているとお金がかかってしょうがないから、市販品でホームカラーをしている方も多いのではないでしょうか。

でも、市販品って実際どうなの?そんなお悩み、お答えします!
まず、それぞれのメリット、デメリットを一度確認してみましょう。

美容室でカラー

メリット

  • 綺麗に染まる
  • プロの仕事なので、ダメージも最小限に抑えられる
  • 色、明るさの相談ができる

デメリット

  • お金が掛かる
  • 時間が掛かる

市販品

メリット

  • 安い
  • いつでも染めれる
  • 色や明るさの種類が増えた、泡など染めやすさも改良された

デメリット

  • どれを選べばいいかわからない
  • しっかり染められたかわからない
  • 髪へのダメージが気になる

大体このあたりがポイントかと思います。

結論から言うと、「髪が短くダメージを気にしない」「白髪が染まれば真っ黒でもOK」という方は、市販品でも十分に染めることが可能です!
逆に、そこに当てはまらない方は美容室でカラーをすることをお勧めします。

美容室のカラーの魅力

美容室でカラーをしたことのある方は体験されていると思いますが、髪が伸びた部分と前に染めた部分は使う薬剤も違えば、塗るタイミングも違います。

髪が伸びた部分(一度もカラーの入っていない箇所)へ使う薬剤の強さは、美容室のものも市販品も同レベルのものです。※強さが同レベルです。品質はそれぞれの美容室で厳選したものを使用しています。

ですが、前に染めた部分(一度カラーの入った箇所)は伸びた部分に使う薬剤ほどの強さは必要なく、弱い薬剤(髪への負担が少ない)で十分綺麗に仕上げることが可能です。
逆に強い薬剤を使ってしまうと色味が入りすぎたりして、暗くなったり、くすんでしまったりします。

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ということで私は、「髪を伸ばしたい」「毛先を暗くしたくない」とお考えの方は、美容室でカラーをすることをお勧めします。

ちなみに、美容室でも伸びたところだけのカラー(リタッチカラー)などもしてもらえます。
使う薬剤が少ない分、リーズナブルな価格設定にしている美容室も多いので、一度行きつけの美容室へ確認してみましょう。

白髪染め=暗めの髪は時代遅れ!?

今、私が白髪染めにより髪色が明るくできなくてお悩みのお客様へご提案していることが、あえて全体の髪色を明るくすることです。

これは、白髪が完全に染まるわけではありません。むしろ色が浮いている状態になります。
しかし、周りの髪が明るくなる分、白髪が目立ちにくくなります。

さらに、髪が伸びたときも髪色を暗くしていた時よりも、気にならなくなると好評です。最近は芸能人でもこの方法を取られている方が結構おられますね。

髪はファッションです!白髪染め=髪色が暗いという概念をなくしましょう!

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まとめ

美容師としては、美容室にてカラーをさせていただきたいところですが、今はたくさんの選択肢があります。
白髪染めもファッションカラーも同じカラーです。ご自身にあった方法で、思い思いのおしゃれを楽しみましょう!

 

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この記事を書いた人
トマス

トマスです!18歳から美容業界に飛び込み気づけば早10年、、、ギリギリ20代です笑
現在は主に、サロン運営のマネージメントと美容商材の開発、訪問美容などを行っています。
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