美容師が教えるくせ毛対策!くせ毛を簡単に解消するテクニックとは?

美容・髪型

「うねうねしたこのくせ毛をどうにかしたい!」
雨が降っていたり梅雨時期なんかは、特に髪が全然まとまらない…

分かります。日本人の約9割はくせ毛とも言われていて、そういう僕もくせ毛です。

くせ毛の悩みは色々あり、

  • 内側のくせが強い
  • 思ったようにセットできない
  • 広がる

など、人によって様々です。
どうにかしたいとは思っていても、実際どうしたらいいのか?となるとちょっと難しいところですよね。

この記事ではそんなくせ毛の悩みをもつあなたに、意外と簡単に出来る僕ら美容師がやっているテクニックや、くせ毛を解消するための方法をご紹介していきます。

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くせ毛の1番簡単な解消方法は伸ばすこと

くせ毛はヘアスタイルによって出やすいスタイルと、出にくいスタイルとがあります。

単純に髪の毛が長いロングスタイルであればあるほど、髪の毛自体の重さによってくせが伸びてくれるので、1番簡単な方法は髪の毛を伸ばしていくことです。

ただ、くせ毛でお悩みの方はほとんどが『多毛』『剛毛』『硬毛』という悩みも一緒にもっていることが多く、ロングスタイルにしてしまうと余計に重い野暮ったいヘアスタイルになってしまうため、髪の毛を伸ばすことに抵抗を感じやすいですよね。

おすすめはボブスタイル

そんなロングスタイルに抵抗のある方におすすめなのが、ボブスタイルです。

肩上ぐらいの長さがあればくせをウェーブっぽくスタイリングしてまとめることもできますし、ギリギリ肩につかないぐらいの長めのボブにしておけば、どうにもくせが言うことをきかない場合でも結ぶことができます。

ただ、長めのボブは伸びてきたときにすぐに肩にあたる長さになってしまいます。
毛先が肩にあたるとはねやすく、くせ毛の場合は広がりやすくもなってしまいますので、頻繁に切らないとスタイルを保てないというデメリットもありますね。

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くせ毛解消のためのドライヤーの使い方

「美容室でセットしてもらうといい感じになるのに…」と思ったことはありませんか?

ブラシを使って綺麗にツヤを出して毛先をまとめたりといった技術は、僕ら美容師は一生懸命練習して習得したものなので、確かに難しいかもしれません。
でも、やってることを理解できてしまえば意外と簡単です。

ドライヤーは後ろから前に向かってかける

ドライヤーを使う上で美容師にとっては基本のことですが、一般の方はあまり知らないことです。

根元のくせを直すということを最初にしておかないと、根元からくせがどんどん出てきてしまい、全体的に広がったスタイルになってしまいます。

根元のふくらみを抑えるように後頭部から顔に向かってドライヤーをかけるようにして、再度は上から下に向かってかけるようにすると、根元のくせが抑えられて広がりづらくなります。

特に抑えたい場所を集中的に乾かす

ボブスタイルやショートスタイルであれば特に抑えたいのが、

  • 耳上
  • えりあし

です。
ここが広がってしまうとトップのボリュームも出づらくなり、全体的に広がって見えてしまいます。

しっかりと髪の毛を濡らしたあとにこの部分を集中的に抑えて乾かすようにすれば、それだけでもかなりくせ毛がまとまりやすくなります。

トップにはボリューム

頭頂部付近にボリュームを出すには、トップの髪の毛を真上に引き上げて根元にドライヤーをあてます。
その後、引き上げている髪の毛はそのままにしてドライヤーだけ離し、根元を冷まします。

これを2回~3回繰り返すと、根元が立ち上がってトップにボリュームを出すことが出来ます。

ドライヤーはかけすぎない

「全然うまく出来ない!」となってずっとドライヤーをあててしまう気持ちは分かりますが、乾かしすぎは『オーバードライ』といって髪の毛の傷みの原因となります。

傷んだ毛先はパサついてしまい、そのパサつきがハネや広がりのもとになり、全然うまくまとまらないという負のスパイラルになってしまいますので、乾かしすぎはNGです。

くせ毛を抑えるために便利な成分

『γ(ガンマ)―ドコサラクトン』という成分があります。『エルカラクトン』とも呼ばれる菜種から採れる植物由来のヘアケア成分です。美容師じゃないとあまり聞き覚えがないかもしれませんね。

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これはドライヤーやアイロンからの熱に反応してうねりを抑えてくれるという便利なもので、ハリやツヤも出してくれるという優れものです。

近年、美容業界でも注目されている成分で、ヘアオイルやシャンプー剤などの用途で色々な商品が出てきています。

>>おすすめのヘアオイルはこちらです
「R21ストレートオイルSO」

こういったオイル系のものであれば、アウトバスとして流さないトリートメントのような使い方も出来ますので、髪の毛の傷みが気になるような方にもおすすめですね。

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まとめ

美容師をしているとほぼ毎日のように、お客様とくせの悩みについての話題になります。
その都度アドバイスをしていくのですが、ドライヤーの使い方などは今回ご紹介したようにハンドブローが結構大事です。

ほとんどの方がブラシの使い方ばかりが重要に思われているようで、一生懸命やろうとしても上手くいかないという話をよく聞きます。

実はハンドブローの段階の方が重要だということが分かれば、今までよりもかなり楽にセットできると思いますし、扱いやすいヘアスタイルに変えてみるのも気分が変わっておすすめですよ。
是非、参考にしていただければと思います。

 

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この記事を書いた人
ダイゴ

ダイゴです。美容師歴15年目、30代既婚二児のパパです。
美容師は一生勉強していく仕事なので、毎日新しい技術や商品の知識を増やすようにしています。

休日は子供たちと遊びながら料理や折り紙などの物作りの趣味をしています。
日々新しい美容技術や美容成分が開発されているので学ぶことは多く大変ですが、得た知識や技術がお客様に喜んでいただけるととても嬉しい気持ちになります。
これからも美容師として毎日レベルアップしていきながら、自分の好きなことを目一杯やっていくぞ!

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