徹底解明!美容師がキツくて大変な3大原因はこれ!

美容師

「美容師の仕事ってなんだか華やかでオシャレなイメージがあるけど、キツいって話も聞くし…実際はどうなんだろう…?」

美容師ほど様々なイメージが入り乱れている職業も、あまり無いかもしれませんね。
なんとなくチャラいイメージもあって楽そうな感じもするし、肉体労働で考えたらキツそうだし…
僕も「美容師になる!」と思った時は、「楽で楽しそう!」というかなり安直な理由からでした(苦笑)

この記事では、美容師の仕事に興味はあるけどやっぱりキツいのかな~と思っているあなたに、実際にどんなところが大変か?を僕が本当にキツかった時期を振り返りながらご紹介していきます。

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キツいのは新卒1年目~3年目

入社する美容室によったり個人差もあるとは思いますが、時期的に1番キツいのは、美容師になってから3年目までの約3年間です。

特に1年目が1番キツいです。実際のデータとして、美容師は最初の1年目で約半数が辞めています。
僕もこの時期がやっぱり1番大変で、「辞めようかな…」と何度か思ったのを覚えています。

美容師として働き出してはみたものの、「こんなにキツいとは…」とリタイアしていき、3年目ぐらいまでに徐々に新人美容師たちは辞めていってしまいます。

キツい3大原因はこれ

じゃあなにがそんなに大変なのか?というと、それには3つの原因があります。

  • 肉体的にキツい
  • 精神的にキツい
  • 時間がなくてキツい

の3つです。1つずつ見ていきましょう。

肉体的にキツい

美容師は肉体労働の仕事です。美容師に限ったことではありませんが、【立ち仕事】に慣れるには少し時間がかかります。

特に最初は太もも、ひざ、ふくらはぎ、足の甲などが痛くなり、湿布したり冷やしたりで僕も慣れるまではかなりキツかったのを覚えています。

あとは技術を覚えていくために練習をしないといけないので、お店の営業時間外に朝練や夜練をして体を使います。
最初に覚える技術はシャンプーですが、これも慣れないうちは腰にかなりの負担がかかるのでキツいですね。

精神的にキツい

美容師は接客業でもあり、お客様との会話も必要な仕事です。
もともと会話の好きな人は平気だったりしますが、慣れないうちはこのお客様と話すということ自体が精神的にキツいです。

また、美容業界は基本的に体育会系の職種なので、縦社会です。
まだなにも出来ない新人は年の近い先輩に色々教えてもらったり、店長やオーナーから練習を見てもらったりします。

入社する美容室によっては、この内部での新人に対する教育が雑だったり、練習もちゃんも見てもらえなかったりします。
なかなか技術が覚えられない、教えてもらえない環境というのはかなり精神的に負担がかかりますね。

時間がなくてキツい

美容師は、就業時間が長い仕事です。
お店によって差はありますが、営業時間が大体朝9時半~夜8時ぐらいまでで、休みは月に6日~8日ほど。

オープン前の朝の準備や夜の片付けも考えると、大体朝9時~夜8時半ぐらいが拘束時間となります。
その前後に朝練、夜練が入るので、出勤が朝7時。夜は11時ぐらいまでが目安です。

それを毎日行い、たまの休みは講習会に使って1日かけて練習という日もあり、自分の時間はほぼ無いと思っていいですね。

技術職なので当然と言えば当然ですが、あまりにも自分の時間がとれない職種なので、遊びたい年頃の20歳~23歳ぐらいには結構キツイと言えます。

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キツくても楽しいと思える人は美容師に向いてる

ここまで書くと、「キツイだけで楽しくなさそう…」と思ってしまいそうですよね。
実際問題、あまりにもイメージと違い辞めていく若い子たちを何人も見てきました。

「もったいないな~…」と思いながらもその子の人生だし、もっと合った仕事が見つかることを祈って送り出したものですが、そこは合う、合わないがあるので仕方がないです。

でも、やっぱり美容師という仕事はホントにやりがいのある仕事で、

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  • 練習はきついけど、お客様に喜んでもらえてうれしい!
  • 自分の時間はないけど、先輩に色々教えてもらえて有難い!
  • 立ちっぱなしで辛いけど、忙しいと沢山の仕事を覚えられて楽しい!

と思えるかどうかで、美容師人生は変わっていくんじゃないかな~と思います。

慣れるまでは大変ではありますが、それはどんな職種であれ変わらないことだとも思いますし、美容師以外にもイメージとのギャップのある職種はあるはずですからね。

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まとめ

今回は、数ある美容師という仕事のイメージのなかで、「美容師の仕事はきつい…」というちょっとアンニュイな題材のお話でした。

イメージが先行しがちな美容師という職種で考えればよくある話で、「こんなにきついとは思わなかった…」と辞めていく子はまだまだ増えていくと思います。

美容師になるだけでも専門学校を卒業してから国家試験に合格しなければならないわけで、期間にして2年、金額にして400万円~500万円という大金がかかります。

美容師が合うかどうかは正直なってみないと分からない部分もありますが、「ちょっと自分には無理そうだな~」と思ったら無理せず、自分に合った仕事を早めに探すのも選択肢の一つにいれておいた方がいいかもしれません。

 

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この記事を書いた人
ダイゴ

ダイゴです。美容師歴15年目、30代既婚二児のパパです。
美容師は一生勉強していく仕事なので、毎日新しい技術や商品の知識を増やすようにしています。

休日は子供たちと遊びながら料理や折り紙などの物作りの趣味をしています。
日々新しい美容技術や美容成分が開発されているので学ぶことは多く大変ですが、得た知識や技術がお客様に喜んでいただけるととても嬉しい気持ちになります。
これからも美容師として毎日レベルアップしていきながら、自分の好きなことを目一杯やっていくぞ!

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